フランス手作り旅

 本物のフランスの文化と歴史を楽しむ旅  

(2024年9月18日 改定)  

私たち当方のスタッフは、
新型コロナウイルス感染対策の一環として、
ワクチン接種の5回目の完了をしております。

フランス国内では人が多く集まる場所や乗り物内では
マスクの着用をお薦めします。
ご案内

私たちが考える旅行とは

本物のフランスの文化と歴史を知る楽しさを皆さまにお届けいたします。
旅の期間は限られていて、その間にどのような発見があるのかということは誰でも期待することだと思います。何を観るのか、何を食べるのかと想像するだけでもわくわくしてきます。たしかにグループ旅行で初めての海外旅行を楽しむのもよいことだと思います。それは主要なポイントを効率的に巡ることができるからですね。目的は人それぞれ異なります。駆け足でできるだけ多くのものを見たい方もいらっしゃいます。でも、ミロのヴィーナスの背中をじっくりと鑑賞したい方もいらっしゃいます。顔の面だけを見てみると女性のはずでも男性に見えるのはなぜなのかとか。。。
 
以前に旅行された皆さまでこのようなことに気づかれた方はいらっしゃいませんか?
ポークソテーがハムのように薄いものであったり、デザートが缶詰のフルーツサラダのようなものであったり。
荘厳な歴史的建造物に長い時間をかけて行ったにもかかわらず、入館しないで外観だけを写真だけ撮ってまたすぐに移動しなければならないツアーであるとか、フランスは法律で有資格のガイドしか歴史的建造物の内部を案内できないので、館内では旅行社の添乗員さんがガイドの説明を日本語に翻訳して案内されていることが多く見られますが、その説明が不十分だと感じられた皆さんもいらっしゃると思います。

せっかく限られた時間を過ごしていただけるわけですから、できるだけ内容の充実した有意義な旅にしたいものですね。

このようなことから、私たちは旅行の形態が最近少しずつ変わってきているということに注目して、さらに内容のしっかりとした、日本人のフランス国家資格を有するガイドにより、さらに本物のフランスを感じていただけるように、皆さまのご要望をもとにした完全オリジナルツアーをご提案させていただきます。

もっと詳しく

旅が教えてくれることあれこれ

 オヴェールシュールワーズのノ ートルダム教会

11世期に建てられたこの教会は後期ロマネスク様式からゴチック様式への移行期のもので2種類の様式を楽しめます。
ゴッホは1890年にこの地に移り住み、それまでいた南フランスで光の操り方を自分のものにすることができたという自信と、作品を収入に結びつけることができないという挫折感の葛藤のなかで人生の最後の3ヶ月間を過ごします。

実際の場所に行くのもよし、作品と比べてみるのもよし。

ゴッホが終焉の地で描いた作品は、当時としては素晴らしい画期的な手法であったことに自分ではそれに気づくことができないでいました。

これらの作品はパリでご覧いただけます

『ピアノを弾く少女』
      (ルノワール)

『ピアノを弾く少女』
      (ルノワール)

これらの2作品はパリのどこの美術館にあるでしょうか?

これらの装飾はパリ近郊でご覧いただけます

『フランソワ1世の間』

    『鏡の間

部屋のデザインが似ているお城はパリ近郊のどこでしょうか?

新しい発見が皆さまのすばらしい思い出になりますように

皆さまからのご連絡をお待ちしております 

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