Nouveau paragraphe

ご参加いただいた皆さまのお言葉です

 コロナ禍、大好きなフランスの投稿を見たくアカウントをフォローし合っていたのが出逢いのきっかけでした。
今年5月家族と親戚で南仏、パリへの旅行の時に素敵なご縁で高橋さんにヴェルサイユ宮殿の半日ツアーをご依頼しました!
 ツアー内容は、もちろん私も参加した全員が大変満足のいくものでした。何より、今回の旅行の目的を事前にヒアリングして頂き、タイムスケジュールからパリでの楽しみ方など、とても素晴らしい情報を丁寧に教えて頂き、心配事を全てクリアにして頂きました。
 歴史的な建築であるヴェルサイユ宮殿は、高橋さんにお話をして頂きながら見学するのがとっても楽しかったです!
私たち家族が直接一緒に過ごせた時間は1日となく僅かでしたが、1週間のフランス滞在が無事に楽しく過ごせたのは、旅行前からご一緒にプランを考えて下さった高橋様(ご夫妻)のお陰でなりません。
 次にフランスに行く際にも、是非お願い致します。   (30代、女性、会社員、都内在住)
 高橋さんはパリで「カリスマガイド」と呼ばれています。最初は高橋さんには偶然マイバスの団体ツアーのガイドを担当してもらったのですが、他のガイドとは比べ物にならないその圧倒的な知識量と温厚な人柄に家内共々感激し、その後パリに行く度に、2、3日、高橋さんをプライベートチャーターしてガイドしてもらっています。
 これまで、滅多に登れないモンサンミッシェルのてっぺん付近まで特別の許可を取って案内してもらったり、ベルサイユのマリーアントワネットの庭(アモー)、フランス北部のルーブル・ランス、ジベルニー、マルモッタン美術館、パリの街歩きなど、個人では簡単に行きづらいところをガイドしてもらいました。歴史あるカフェやレストランにもご一緒させてもらいましたよ。
 旅行会社でガイドをプライベートチャーターするよりは遥かに割安ですし、何と言っても紳士的で誠実な高橋さんの人柄と豊富な知識量によって、フランスに対する興味や理解がものすごく深まります。今後も高橋さんに希少価値の高いツアーの企画を期待しています。  (50代、男性、公認会計士)
 高橋さんとの出会いは10数年前にAMEX CENTURIONのコンシェルジュから紹介を受け、Le Mont-Saint-Michel へ行ったのが初めてです。その時に普通のガイドさんとは全く違って、建築史や歴史的な知識が膨大でビックリしました。
 AMEX CENTURIONは世界一のサービスを提供しているので、コンシェルジュが高橋さんを紹介したこ訳が納得でき、それからは何度かプライベートツアーをお願いしております。      (50代、男性、歯科医師、東京在住)
 親友と一緒に初めて訪れたパリ旅行でヴェルサイユツアーを計画しました。ゆっくりゆったり自分達のペースに合わせて見学することができ、高橋さんの学校の先生のような話に引き込まれ、学生時代にこのような話を聞いていれば、苦手であった歴史の授業がもっと楽しくなって、好きになったのではないかと思いました。聴きやすい声でお話しされて、質問にも丁寧に答えていただきました。 海外の文化や世界遺産にあまり興味がなかった私ですが、ものを見る世界観が変わりました。(40代、女性、会社員、神奈川在住)

ムッシュ タカハシのこと

 妻と二人で、国内外に旅行をするのですが、恐らく他の多くの方々とは少し違った旅行をしていると思います。目的地を一箇所に定める。そして歩き回る。歩くから当然行ける場所が少ない。少ないから何度も行く。

 こんな旅のスタイルが定着してしまったのです。所謂、定点観測型旅行。フランス・パリでも歩く速さで景色を見る。何度も見る。ホント何度も行くのです。意外とこれが面白い。変わるものと変わらないもの、変えられないもののバランス、本当にパリは興味深い街だと思います。


 そんな超ゆっくりパリ旅行も3度目になった2012年。妻が「そろそろ他のフランスも見たい」と言い出しました。「どこへ」と私。すると、「モン・サン・ミシェル!」と。

その年の10月の現地ツアーで「日帰りモン・サン・ミッシェル」を申し込みました。

 パリからモン・サン・ミシェル(以下LMSM)まではおよそ300km。高速ぶっ飛ばしても3時間以上かかる日帰りとしては結構長丁場のツアーです。

バスの中でこれから向かうLMSMについての予習を始めることになります。

勘の悪い我々でも薄々理解してました。「このガイドさん、違うぞ」と。なんだろう?この淀みない解説、圧倒的情報量。しかも其処彼処に伏線が張ってあって、脳みそが「聞き逃すな!」「居眠りしている場合じゃないぞ」と。

 実際に見るLMSMはガイドさんの解説と上手に混ざり合い、まさに荘厳な雰囲気の中、何百年という時間さえも辿ることが出来ました。

これがタカハシさんとの邂逅。奇跡ですね。パリに行く目的の一つになりました。聞いて楽しい、見て楽しい。そして行って楽しい。


 個人的に「ツボ」にハマったのが、ルーヴル美術館見学でした。ギリシャ〜ローマ彫刻から、モナ・リザまでの「解説付き」見学。仏教芸術にも通じるギリシャやローマの「両性具有」宗教的「中性」の話やサモトラケのニケのミステリー。そしてモナ・リザの部屋へ続く聖母子像〜宗教画の廊下。ルーヴルの学芸員たちが長い年月をかけた壮大な「仕掛け」のヒントをもらいながら、気がつけば「ああ、そういうことか」と。そして自然にモナ・リザの前に立っている。振り向け圧巻の「カナの婚礼」へ。幾つもの奇跡が混ざり合う空間。

そんな、好奇心をくすぐる旅にいざなってくれる「ガイド」がタカハシさんです。


 昨年「個人的にガイドをしてもらえないだろうか」と相談しました。タカハシさんの答えは「よろこんで」。

旅のお題はタカハシさんと私それぞれで提案することにして、私からは「ル・コルビュジエの作品」見学を、タカハシさんからはその年のルーヴル美術館の特別展、「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」ヲ中心にした美術館の観覧をご提案いただきました。

 ル・コルビュジエの建物。初めてルーヴル美術館やオルセー美術館に行った時と同じ「鳥肌」でした。「サヴォワ邸」では余りのザワザワ感でタカハシさんの解説がほぼ聞こえていませんでした(笑)

 更にエクトール・ギマールのアパルトマン「カステル・ベランジェ」へ案内してもらい、それまでのうっすらした疑問が解けたり、プラチナチケットになった「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」で一緒にびっくりしたり、マルモッタン美術館ではほぼ貸切状態でクロード・モネの作品を見ることが出来たり、この時の旅行は忘れることはできないでしょう。

 何だろう? 私たちにとってタカハシさんは魔法使いのような人なのです。

やっと巡り会えたというのが実感です。旅のスタイルや、観光の目的は千差万別です。もしもフランスやパリの文化芸術や風俗に「疑問」を抱いて行くのなら、もしかするとタカハシさんが「解」の一つを探してくれるかもしれません。是非楽しんでください。  (50代、男性、会社役員、東京在住)


 ルーヴル美術館の見学で、その日のリクエストを分かりやすく丁寧に、まるで自分だけの教科書や辞書の中を歩いているように説明してくださいました。
 最高に特別な時間でした。 (30代、男性、会社経営、パリ在住)

フランス政府公認ガイド高橋さんならではの情報を色々教えてもらえたので、大変満足な旅行になりました。とても私達だけでは行けない様なロマネ・コンティ見学へもスムーズに案内して頂き、現地では英語がわからないフランス人も多かったので、フランス語の話せる人がいるのといないのとでは安心感も違いました。ガイドをお願いしていない日でも、何かあったらいつでも連絡してくださいと言って頂いたのも心強かったです。

個人ガイドをお探しの方で、時間を有効に使いたいと思っている方にとてもおすすめです。またパリに行く時は、ぜひ宜しくお願いします。 

(20代、女性、美容クリニック経営、ドバイ在住)

フランスの歴史だけでなくワイナリーや修道院の事など分かりやすい説明をして頂きありがとうございました。

美術館では角度やその背景など、見方を変えることで考えさせられるものがありました。

他にも高橋さんの説明の仕方、興味の引きそうな事を分かりやすく説明することなど、今後に活かせていけたらと思いました。

大変ありがとうございました。 (30代、男性、Japanese レストラン シェフ、ドバイ在住)

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